ぼーっとすることはとても価値あること

 

今読んでいる本『学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)』にとても興味深いことが書いてあってので皆さんと共有したいと思います。

 

それは「ひらめき」を得る方法です。

 

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

 

 

 

 

「ぼーっとする」ことは価値がある

実は「ぼーっとした時間」は「ひらめく」ために必要な時間なんだそうです。

 

 

デフォルトモード・ネットワーク

デフォルトモード・ネットワークとは「ぼーっとしている」ときの脳の状態です。

ワシントン大学の研究により、デフォルトモード・ネットワーク稼働時の脳は通常時の15倍のエネルギーが消費されていることが明らかにされたということです。

つまり、一生懸命考えている時より「ぼーっとしている」時の方が脳は働いているんですね。

だから、「ぼーっとしている」ときに「ひらめき」が得られるということです。

 

 

「ぼーっとする」ことは時間の無駄じゃない

最近はなかなか「ぼーっとする」ことは少なくなっているのではないでしょうか?

暇があるとついスマホ

でも、先の例からも「ぼーっとすること」の価値は証明されています。

「ぼーっとすること」は「時間の無駄」ではありめせん。

むしろ、良質なアウトプットのためには大事な時間だということです。

 

 

よし、明日からぼーっとしようと思った方。

はい、ぼくです。^_^

ただ、ぼーっとしても「ひらめき」は得られないようですよ。

 

じゃあ、どうしたら「ひらめく」の?

 

つづきは、また明日。

 

待ちきれない方、もっと詳しく知りたい方は、是非『学びを結果に変えるアウトプット大前』を読んでみて下さい。

 

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)